時代別・結婚事情

最近の若い人は、あまり家庭を持って子どもを育てることに関心を持たなくなっています。世の中には、インターネットやゲームなどの娯楽があふれていますし、これらの大半は一人でもできるものなので、独身の寂しさを感じることもありません。また、一人暮らしが長い人ほど、あえて気を使って他人と暮らすことのメリットを感じにくいでしょう。こうした事情から、今では四十代を過ぎても独身という人が男女を問わず珍しくなくなっています。
では、未婚率が上昇していることの原因は、社会情勢の変化だけなのでしょうか。実は、結婚しない人が増えていることの理由には、過剰な恋愛至上主義と、女性の高学歴化が挙げられます。
かつては、男女の出会いの場はお見合いなどに限られており、ほとんどの人は親や親せきがすすめる相手と所帯を持つことが当たり前でした。当時は、恋愛結婚は主流ではなかったのです。しかし、現在では男女交際は恋愛を基本として成り立っています。これでは、どうしても異性と縁遠い人が生じますので、結果として晩婚化や未婚率の上昇という結果につながっているのです。
また、かつては女性の働き口が少なかったため、多くの女性にとってお嫁に行くことは就職することとほぼ同じでした。しかし、今では女性の社会進出が進み、一生食べていくだけの収入が得られるため、結婚のメリットが薄れているのです。

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